金田ジジ少女の事件簿～第４話～★

先日は、ジジのおメメのことでご心配おかけしました。

数日間様子を見てたけど、もう大丈夫みたい♪

励ましのコメントありがとうございました！！

　

前回は、ちょっとＣＭ入っちゃったけど、「金田ジジ少女の事件簿★」再開でっす！

わからないかたは、「第１話」・「第２話」・「第３話」をみてね♪

　　

　

さてっ！第２の「爪とぎ防止事件」ですが、ジジの推理によれば、部屋に入ることのできた人物３人のうち、一番怪しいのは、クロ美（あたし）だとか！？

　

しかーーーし！！

誰にも怪しまれずに部屋に入ることのできた人物は他にもいたのだ・・・。

　

その人物とは！！

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皆様のおっしゃる通り！！

管理人さんです(`･ω･´)

　

ジジ＞・・・・・。

そんな展開アリ？

　

クロ美＞(　◕　ω◕)♦♫⁺♦

きっと犯人は管理人さんに違いないわっ。

壁にキズをつけられて困るという動機もあることだしね。

　

ジジ＞う～～～～ん・・・。

そっか！じゃあ犯人は管理人さんなんだね！！

　

クロ美＞＾＾（管理人さんｺﾞﾒﾝﾅｻｲ・・・）

事件は解決ねっ♪

　

ジジ＞・・・・・・・・・・。

　

　

こうしてジジの心に少しモヤモヤが残ったまま事件は解決！！

　

・・・したかのように見えた・・・。

　

しかし、事件解決の時に必ずといっていいほどでるあの台詞がまだ出てこない・・・。

ということは？

　

ジジ＞本当にこれで事件は解決したのかしら？

あたしは何か大きな勘違いをしているような気がしてならなかった・・・。

　

とりあえずお外を見て気持ちを落ち着かせることにした。

　

・・・・・ハッ！！

　　　

第３の事件が起こった・・・。

　

　

ジジ＞こ、このカーテンは！！

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ジジ＞裾みじかっ

クロ美＞・・・それも事件にしちゃうワケ？(-_ゝ-)

ジジ＞かっこ悪いけど、お外が見やすいからまあいいわっ

そしてお部屋をウロウロし始めたジジ。

ジジ＞あっ！！

第４の事件が！！

ジジ＞ベッ、ベッドが高いっ！

クロ美＞ハシゴで登っておいで♪

ジジ・・・・・。

クロ美＞アレ？

ジジ＞（ウロウロウロウロ）

クロ美＞もしかして・・ジジ・・・ハシゴつかえない(￣∇￣？)

ジジ＞こ、こうなったら・・・

（フリフリ）

　

クロ美＞いぃぃぃぃ！？∑(￣□￣；)！！

ハシゴつかえよっ！

　

ジジ＞ジジが登れないように高いベッドを設置するなんてヒドすぎるわっ

　

（イヤ・・・犯人もそれは予想外だったと思うゾ・・・）

　

ジジ＞こうしてアタシは、何もかもがシックリこないまま、一番のお気に入りのキャットタワーへと足を走らせた。

　　

　

第５の事件が起こった。

ジジ＞なんか変・・・。
落ち着かないわ・・・・・・。
　
アッ！！





ジジ＞・・・最上階がほとんど塞がってる・・・。
　
　
そして第６の事件・・・。
　
ジジ＞パソコンの矢印（ポインタ）が怪獣に変わってた。




ジジ＞別にいいんだけど、最初の画面がジジの写真で始まるから・・・




ジジ＞ジジが怪獣を食べてるように見える・・・。
　
その後、ストレス解消にイタズラして遊ぼって思って、お部屋の角にいったんだ♪
そしたら・・・



ジジ＞そこには見慣れない箱が！！
　
　
謎は何一つ解かれぬまま第７の事件をむかえることになる。
　
ジジ＞困り果てたジジをどこかで見ている犯人の高笑いが聞こえてくるような気がした・・・。
　
　
おほほほほほほほほほほほほほほほほほ

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